無料ブログはココログ

人気blog情報

« 民進党のロゴは、またもや反日 | トップページ | 都民の良識が問われている »

2016年7月 4日 (月)

イスラム教指導者によるテロの非難声明が必要

バングラデシュの首都ダッカで7月2日に起きたテロ事件で、カーン内相は3日、人質を取って飲食店に立てこもった犯人グループから、何の要求もなかったことを明らかにした。事件は、身代金や当局による逮捕者の身柄釈放ではなく、イスラム過激主義の存在を誇示することが目的だった可能性が浮上している。

当局者は、テロ犯は25歳以下の若者であることを明らかにしているが、カーン内相は、3人は22歳未満で、半年間、行方不明になっていたと明らかにした。

この事件では、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出し、テロ犯5人とされる人物がISの旗の前で銃を構えている写真がインターネット上に出回っているものの、カーン内相は改めてISの関与を否定した。

当局者は、犯行は地元イスラム過激組織、ジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)の構成員によるものだとしている。産経

犯行が「イスラム国」(IS)によるものか、地元イスラム過激組織によるのか分からないが、後者の場合にしろISの影響があったことは間違いない。イスラム教のことは寡聞にして知らないが、キリスト教、ユダヤ教の西欧諸国に対してのジハード(聖戦)なのであろう。

政治的に対立する現政権を倒すには、国民による選挙によって行うべきである、と多くの民主国家は考える。しかし独裁政権を倒すには暴力的テロしかない場合には、テロも革命に繋がれば新しい国が誕生し、国際的に自立した国として認められる。

しかしながら一般市民を巻き込んだテロは、どう考えても絶対悪である。イスラム過激組織は聖戦で自爆した人は天国に行き、永遠の幸福があると言う。とても理解しがたいが、日本でもカルト教集団が凄惨な殺人を行った例はいくつもあった。共通しているのは、実行犯が若い人たちである。

まだ人生の多くを知らない若人(中には子供もいる)を教化して、自縛テロの実行犯にしてしまう事は誠に許しがたいものだ。大東亜戦争末期に「神風特攻隊」が編成され、米国の軍艦に若人が自爆していった。しかしこの行為は「戦争」という軍人同士の戦いなのである。断じて一般人を狙うテロではない。

2002年、ローマ法王とユダヤ教、イスラム教、仏教の指導者が一堂に会したことがあった。集会の冒頭、ローマ法王が「テロ、憎悪、武力による闘いの黒雲を振り払うために宗教者としての役割を果たそう」と呼び掛けた。

今、西欧の諸国ではイスラム教徒の入国を制限する動きが出ているのは、イスラム教にとって不幸なことである。イスラム原理主義者へどれだけの効果があるか分からないが、イスラム教指導者によるテロの非難声明が必要なのではないだろうか?特に若人に対して、決して一般市民を巻き込む自爆テロによって天国に行ける、と信じてはいけないことを諭すべきである。

一般市民を巻き込んだテロは、絶対悪である。これは政治、宗教を問わない真理である。

« 民進党のロゴは、またもや反日 | トップページ | 都民の良識が問われている »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/114527/66344388

この記事へのトラックバック一覧です: イスラム教指導者によるテロの非難声明が必要:

« 民進党のロゴは、またもや反日 | トップページ | 都民の良識が問われている »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30