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2009年3月21日 (土)

北朝鮮のミサイル発射

北朝鮮が宇宙人口衛星と称してミサイル発射の準備を行っている.来週前半に実行される可能性が高い.

ミサイルの軌道は秋田県を通るとしており,北朝鮮は国連機関に飛行機などの航空制限のための報告を行った.1998年の時には事前通告を行わなかったが,今回は後からの批難をかわすためのつもりなのである.

宇宙開発の権利はどの国にもある,というのは基本的にはその通りであろう.しかしならず者国家,つまり国家が主導しての偽札・麻薬の製造,日本人や韓国人の拉致を行い,あの大韓航空機撃墜という大量殺人を行っている国家に,宇宙開発のためというのは誰も信じないだろう.

こんどのテポドンの飛行距離は6000kmに達すると見られており,アメリカ本土の,ハワイ州やシアトルにも届く距離である.しかしアメリカは日本韓国が強く反対しているのに比べ,聊か態度が鈍いようだ.目下の重要度は6か国協議を進展させるための配慮と見られる.

しかし,このテポドン2号が成功すれば6か国協議はますます北朝鮮の思惑通りとなるのではないか.オバマはクリントンと同じ轍を踏み,北朝鮮がますます凶暴なならず者になるのではないか.

もし北朝鮮がミサイル発射をしたならば,日本は独自でも断固たる制裁措置をとるべきである.テロ支援国家の指定である.

2009年3月14日 (土)

フィリピン家族

不法入国のため、国外への強制退去処分を受けた埼玉県蕨市のフィリピン人中学生、カルデロンのり子さんと両親の一家3人について,賛否両論のすえのり子さん一人日本に残るという,折衷案で決着した.

両親は偽造パスポートにより17年前に入国し,のり子さんは14年前に誕生,中学校に学んでいる.当然日本人として育ち,日本語しか話さないという.17年という歳月の持つ意味は大きい.たとえば,殺人罪の時効が15年であることを思い出させる.

しかし法制局は例外を認めなかった.蟻の一穴による堤防の崩壊を警戒してとの判断なのである.

私は技術屋だから法理に詳らかではない.しかし情状酌量ということは知っている.例外というけれど,情状酌量などは例外そのものではないか.

ふた昔以上も前の若い頃,フィリピン人の働くパブに行ったことがあるせいか,私はフィリピン人に好意的である.従ってこの3人の家族が日本の中で17年,犯罪を犯すことなくささやかに,ひっそりと子を育んできたことに思いを馳せると,同情を禁じ得ない.

スパイや犯罪を犯すことの恐れがある国からの異邦人とは違うと思うのだが,どうなのであろう?

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