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2009年1月31日 (土)

人生には勇気と、想像力と少しのお金

表題はもちろん喜劇王のチャップリンの有名な言葉である.チャップリンが活躍した時は,1929年に始まった世界恐慌の時である.人びとはチャップリンの演じる恵まれない労働者である主人公が,決して夢をあきらめなず,いつも明るい姿に希望を見ていた.

今の世界恐慌は真にチャップリンの時と同じ状況なのではないか?だから「人生には勇気と、想像力と少しのお金」の言葉には今に通じるものがあると思う.勇気とは勿論,この困難な時代を生き抜くのに不可欠であり,想像力は困難な状況をいかに打開するかの方策を考え出す知恵のことであり,そしてそれらは決してとてつもない金が必要ではないのだ,と解釈できるのではないか.

1929年当時は一般の人々はもっと貧しかった.それでも僅かな食糧を家族で分けあって飢えを癒し,肩を寄せあって寒さを凌いだのだろう.現代においても,まだ地球には貧しい人たちがいる.

曽野綾子は慈善活動において必ず成果を自身で確認している.貧しい国の役人がねこばばしてないかを確かめるためである.アフリカのある小学校を建てたので見に行ったところ,子供たちは昼食を誰も食べようとしなかった.訳をきくと持って帰って家族で分けるという.どんなに貧しくともそこには愛がある.これが世界の貧しい国の現実なのだ.

それを思えば,いまの経済不況などはいかほどのものか,我々は知るべきだある.それにしても今の世界の指導者に愛が全く見られないのは,文明の発達と文化の進化とは全く相関が無い,ということか.

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