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2006年12月30日 (土)

死刑執行

イラクのフセイン元大統領の死刑が執行された.裁判の死刑判決が出てから3日足らずの執行については,いささか驚いた.しかし,なまじ執行を遅くすると(それでも30日以内だが)フセインを支持する勢力によるテロがいよいよ激しくなると考えたのであろう.

この裁判のことはほとんど知らないのだが,フセインは占領者による裁判は無効だと主張していたこと,死刑が執行されると他の残虐行為が解明されないことが問題となっているようだ.前者は東京裁判を彷彿させるし,後者はアメリカでの大量殺人を犯した者に対して司法取引として無期懲役にするかわりに,すべての犯罪を白状させている考えとは相反する.

翻って日本では,つい最近かなりの死刑執行がされたようだが,死刑執行は法務大臣の署名が必要で,中には在任中には署名しない人もいる.被害者の家族にとっては,一刻も早い執行を求めると思うのだが,法務大臣の裁量で延々と引き伸ばされている死刑囚は依然として多い.

今の日本の法律では死刑は極刑としてあるのだから,特別な条件でもない限りさっさと執行すべきである.死刑執行の迅速化は犯罪が増加している日本だ,凶悪犯罪の抑止力になるのは間違いない.

2006年12月29日 (金)

議員も辞職

佐田玄一郎行革担当相が,自らの政治団体の7800万円にのぼる不正な政治資金使途により辞任した.辞任の会見での説明は不可解なもので,5W1Hが全く分からないものあった.

安部総理は本間税制会長の更迭の時の体たらくを繰り返すまいと,すばやく対応したわけであるが,もともと佐田玄一郎行革担当相は安部政権誕生に貢献したとされ,就任は論功行賞といわれていた.

しかしながらこの辞職によりことがすんだわけではない.先ず不正な政治資金使途を明確にすることである.金額から考えれば当然本人も了解してのことであるはずだ.政治資金規正法や脱税に及ぶことは想像に難くない.

国務大臣を辞任するだけで良い訳がない.国会議員もやめるのは当然として,刑事訴追しなければならないだろう.

何度も書いているが,この国のエリートは自分が法律を作っているとでも思っているのか,悪いことに対する罪悪感が欠如している.誰か成敗してくれ.

2006年12月24日 (日)

喫煙率

喫煙率に数値目標を定めて禁煙を進めようとしていた厚生労働省が、たばこ業界や自民党などの反発を受けて方針を転換して数値目標を断念することになった.過去にも同じ経緯があり,今回もである.

たばこは財務省にとっても重要な財源としており,厚生労働省も同じ役人である.しかし厚生労働省としてはWHOに対しての面子から,自民党・財界の圧力に屈した形にしたのであり,実に無責任な役人根性の表れである.

世界的にはタバコは害悪との共通認識が形成されている現実に,日本たばこは未だにタバコは個人の趣味だと言い逃れしているのは,例えば今感染が拡大しているノロウィルスについて,そんな事実はない,と言っているのと同等である.

マスコミは自民党・財界の圧力があるのなら,それらの人物を特定し,公表すべきだ.公表し,歴史に名を記録して,彼らの悪あがきを後世に伝えるべきである.

2006年12月23日 (土)

脱税もあるかも

政府税制調査会会長の本間正明阪大教授が「一身上の都合」により辞職した.愛人と原宿にある官舎に入居していることを週間ポストが記事にしたことから,世論を気にした自民党内からの更迭要求に応じたものである.

勝谷誠彦のブログ(これからは有料になるのは残念)では「一身上の都合」でなく「一身下の都合」じゃないかと揶揄していた.「一身上の都合」としては癌が発見されたとかの健康上の問題しか普通ありえないはずである.それ以外の「一身上の都合」があるのなら,初めから引き受けるのは無責任というものである.

しかし,まあ,社会的に地位の高い人々の不祥事にはまったく呆れるばかりであり,日本という国はどうなっているのだと,次第に怒りを覚え始めて来た.地位の高い者の犯罪・不行跡は,一般人より厳罰に処すべきだと思うのだがどうであろう.

国立大学の教授で高級クラブのママを囲うというのは,これは犯罪ではないが全く認められるものではない.たぶん講演会をやりまくって高収入を得ていて,源泉分離課税によって節税しているのだろうが,政府税制調査会会長のやることではない.もしかしたら民間会社の顧問もしているかもしれないが,本当に脱税していないか調べてもらいたい.

2006年12月10日 (日)

官製談合

今年になって各県などの首長の逮捕が続発している.ほとんどが官製談合であり,知事=天の声による入札妨害である.

直近の宮崎県知事の場合は,8000万円のコンサルタント契約に関しての受注工作であり,出納長,土木部長らが関与している.8000万円の受注のリベートは多くても10%の800万円くらいだろうから,まったく情けない話である.

知事なり出納長なり土木部長なり,一般からみれば出世した者たちである.間違いなく叙位叙勲をもらえる地位なのである.

叙位叙勲を羨むわけではないが,営利企業に勤めるサラリーマンには無縁のもので,たぶん貰えれば一応の人生を送ったのだと,本人含め家族も思うことだろう.そうした名誉は勿論,退職金ももらえず,近所からは犯罪者として冷たい目でみられる,惨めなこれからの人生が待っている.家族も同様である.

悪いことをしてはいけない,当たり前のことが叙位叙勲を受けられる者たちに分かっていない.こうしたことの再発防止は,刑罰を厳しくするしかないのだ.懲役10年,年金資格剥奪くらいか?

2006年12月 3日 (日)

いじめ

いじめによる自殺者が度々報道され社会問題として大きく取りざたされている.政府も緊急に対策会議を設置し,いじめ問題への対応を示すこととなっている.

いじめは私の小学校時代からもあって,もう40年以上も前である.しかし,いじめによって不登校はあったと思うが,自殺までは行かなかったように思う.ただし,報道されなかっただけかもしれないが.

いじめるやつは確かに存在していた.しかし一方でいじめられている子を守ってやる,正義の味方もいたような覚えがある.テレビの漫画でも勧善懲悪のヒーローが人気だった.月光仮面とかエイトマンとか少年ジェットとか,悪いやつを懲らしめる内容は,子供にとって良い影響をもたらしていたと思うのだ.

翻って,現在のアニメはどうなのか?実は私はアニメに詳しくない.せいぜいドラゴンボール程度だが、それもかなり怪しくて,主人公は世界一強くなりたい,というのがストーリーのような理解だが違うのだろうか?

要するに何を言いたいかだが,水戸黄門のようなアニメが必要だということである.しかし今の子供はテレビではなくゲーム機に自由時間を占領されていて,だからゲームソフトで勧善懲悪ものを作るのがいいんじゃないかと.

勿論,修身教育も必要だろうなあ.教育勅語でもいい.今の先生の子供の頃,いじめはどうだったのか,正義の味方はいたのかだろうか?

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