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2006年11月25日 (土)

復党

昨年の衆議院選挙で郵政民営化法に反対し、自民党を離れた議員の復党が取り沙汰されている。詫び状を出せとか、誓約書や反省文も必要だとかが条件という、幹事長に対して、政調会長は天安門事件を持ち出し過激すぎるとして、日本には情ってもんがあるだろうと反駁している。どちらも中川で紛らわしい。

復党は本人にすれば、政治資金4000万円がもらえるし、一方自民党にすれば来年の参議院選挙で、復党員の援護が期待できる。ご都合主義の自民党とすれば、復党にはなんら問題は無いはずだが、まだ小泉の影が落としているのだろう。

それにしても安倍総理は幹事長に一任しているとのことで、この問題を自ら決着しようという姿勢は見られない。本来は自民党総裁なのだから、時分の責任で決めれば良いはずなのだが、三役の一人に一任するから、同格の者から違う意見が出ることになる。

靖国参拝は小泉政権の両刃の刃であったが、安倍総理は靖国に行くとも行かないとも明確にしない方針で、中国・韓国とやっていこうとしており、今のところうまく進んでいるようだ。事を曖昧にすることで、うまくいくことを覚えてしまった安倍総理は、復党も曖昧に解決したいのだろう。

しかし、この問題は、はっきり言えばどうでもいい事で、一国のリーダーが曖昧な姿勢・態度・思考では、この先決して国内はもとより、世界から尊敬は得られない、このことが重要だ。

2006年11月 4日 (土)

教育

高校課程の履修不足が問題となっている。全国の高校の10%が不正をしており、監督する教育委員会も是認していたようだ。この問題は、少しでも偏差値の高い大学への進学を希望する父兄と、評価されることとなった高校の両者の暗黙の合意形成がなされたことによるのだろう。

これは通常の課程を学んだ学生と、受験に特化して勉強した学生とでは、明らかに不公平である。又、履修不足であるから大学受験の資格の無い生徒が大学に入学するのは違法のはずである。たが文部科学省は本当の被害者は生徒だ、などと議論を摩り替えて、自らの管理責任を逃れようとしている。

不正義が教育の現場で起きていることは重大であるが、しかし、受験に不正は昔からあった。科挙の時代からである。だから見逃しても良いことにはならないが、ほぼ全員が進学している高校教育まで、この際だから中身を見直したらどうか?問題となっている世界史や日本史の中身はどうなのか、例えば東京裁判をどう教えているのかなど、今の戦争を知らない日本人にとってもっとも重要ではないのか?

昔を思い出せば、世界史や日本史の授業は全く興味が湧かなかった。日本史については、社会人となってから歴史小説を片端から読んで、学んだ思っている。だから私から見れば今回の事件については、少なくとも今の教科書について学ばなくても、当の生徒にとってはどちらでも良いと思っている。そのことがより深刻だ。

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