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2006年10月 9日 (月)

中国と北朝鮮-2

北朝鮮が地下核実験を成功したと発表した。地震波を観測するなど確かなことなのだろう。こうなることは7月のミサイル発射の時から考えられたことである。国連の安全保障理事会での制裁を含めた決議がどうなるかが今後の焦点である。

決議にあたってはロシアの動向も気になるところであるが、もっとも影響力のあるのが中国であり、今のところ中国は各国への冷静な対応を呼びかけており、安全保障理事会の決議には拒否権を行使するか定かではない。

こうなれば日本やアメリカ、韓国は中国に対してこそ脅しをかけなくてはならない。中国の北朝鮮に関する国益とは、金正日独裁体制の延命と引き換えに、北朝鮮の地下資源の権益を奪うことであり、実質的な侵略である。

従って、中国にとって北朝鮮から得る国益より、日本やアメリカ、韓国から得られるであろう国益がはるかに大事であることを思い知らせることだ。もともと中国は、日本やアメリカ、韓国にとって経済的に特に必要な国ではない。

安倍総理にとって、政権早々の中国韓国訪問中でのこの北朝鮮の行為は、挑戦的且つ屈辱的なものに思えるだろう。しかしこのような事態こそ国民の信を得る絶好の機会でもある。決して軍国主義に走るというのでなく、世界において、GNP第2位の国の防衛力をどうするか、国民に問えばよい。

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