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2006年6月21日 (水)

ノブレス・オブリージュ

日銀の福井総裁が村上ファンドに1000万円預託し、1400万円の利益を受けていたことが判明したことが問題となっている。内規などには抵触していないが、定期預金が1%にも満たない現状からは、庶民感情として非難が出ている。

庶民感情をさらに言えば、村上ファンドに預託するのが最低1000万円であり、金持ちだけを相手にしての投資会社なのであって、今の市場原理主義では金持ちだけがリスクを負って大もうけできるのである。

日銀総裁は5年前までは総理大臣より報酬が多く、そのことが問題となって漸次報酬は下げられているが、それでも高額所得者なのである。

ノブレス・オブリージュ(高貴な者に伴う義務)という騎士道精神を表した言葉がある。今の日本で高貴な者とはエリート官僚のことだと思うが、私欲を捨てて、本当に日本のことを憂慮し日々職責を果たしているのなら、高額な報酬(米国より日本ははるかに高い)も頷けるが、どうなのであろうか?

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